平成29年4月25日に第53回名白会が白山カントリー倶楽部泉水コースで開催されました。
白山連邦の峰々の頂に残る雪が、春の陽光に照らされる美しい景色を背に対抗戦が行われました。
昨年4月に名四カントリークラブで行われた第52回に引き続き、今回も上位6名のグロス合計で
争われる団体戦では、名四チームがTotal:499、白山チームTotal:512と勝利を収め、通算成績も
28勝25敗とリードを広げました。また、個人グロスの部でも、名四CC:吉田達功様が(38,39:77)で
優勝を飾りました。
ご参加いただきました、両チーム選手の皆様お疲れ様でした。
白山カントリー倶楽部の皆様にはお世話になりありがとうございました。
次回は、来年、名四カントリークラブにて開催予定です。
(写真:選手権の部優勝 山下選手2日目スタートホールのティーショット)
.2015年第40回中日レディースカップゴルフ大会が、7月9日(木)、10日(金)の2日間にわたり開催されました。今回は、3つの台風に刺激された梅雨前線の影響で、初日スタート直前の豪雨で1時間遅れの競技開始となりました。
選手権の部では、初日1アンダーでトップに立った山川明日香選手(ライオンズ)を2打差で追う、高校・大学の先輩でもある山下美樹選手(明智) が、最終ホールでバーディーを奪い2日目1アンダー通算パープレーで2年ぶり2度目の優勝を逆転で飾りました。2位の土方優花選手(145:リオフジワラ)、3位の若原由衣選手(145:明智)の選手権上位3位までの入賞者には、東海クイーンズへの出場権が与えられました。
(選手権の部 優勝 山下美樹選手 シニアの部 優勝 大村洋子選手)
シニアの部は、大村洋子選手(春日井)が、5打差を逆転し通算154で2年ぶり3度目の優勝、選手権の部での3勝と合わせ通算6度目の栄冠を手にしました。
今回新たに設けられたアンダーハンディの部 では、藤本恵美子選手(春日井)がG82,H13,N69で初の栄冠に輝きました。
(各部門優勝者 左より 大村選手 山下選手 藤本選手)
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.回を重ね40回となった今年の大会の表彰式では、開始前にバンジョーとアコーディオンの生演奏を楽しんだ後、選手を代表して、山口桃子選手(茨木高原)から、中日レディースカップでの思い出や大会への想いをスピーチして頂きました。
各部門の入賞者、通算・連続出場選手の表彰に続き、好例となった松阪牛が当たるお楽しみ抽選会が行われ盛会のうちに幕を閉じました。
選手の皆様お疲れ様でした。協賛各社並びに中日新聞社、大会役員・競技委員の皆様に改めて感謝申し上げます。
来年のこの大会での再会を約束して2日間の第40回中日レディースカップゴルフ大会も終了しました。
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2015.7.11 中日スポーツ
平成27年4月9日に第51回名白会が白山カントリー倶楽部で開催されました。
今回の遠征は、前日までの菜種梅雨の天候が嘘のような、麗かな春の陽気の一日となり絶好のゴルフ日和となりました。
上位6名のグロス合計で争われる団体戦では、前年まで3連勝の名四チームがTotal:542、白山チームTotal:503で残念ながら4連勝とはなりませんでしたが、個人グロスの部では、名四CC:中川篤様が(39,42:81)で優勝を飾り一矢を報いました。
ご参加いただきました、両チーム選手の皆様お疲れ様でした。
次回は、来年、名四カントリークラブにて開催予定です。
選手権の部 優勝 野澤 真央 選手 (ライオンズ)
シニアの部(70歳以上) 優勝 青木 綾子選手(名四)
2014年第39回中日レディースカップゴルフ大会は、台風8号の影響で、18ホールストロークプレーに短縮され、7月11日(金)に行われました。
選手権の部では、野澤真央選手(ライオンズ)が後半に3バーディを奪い2アンダー(70:33, 37)で 2位に2打差をつけ初優勝を飾りました。準優勝は土方優花選手(リオフジワラ 72:37,35)、3位には新田彩乃選手(富士可児 73:38,35)が入賞しました。
また、4位の市原愛心選手(新城73:35,38)、5位の小出美雨選手(明世73:35,38)の5名の選手権上位入賞者(3位タイスコア)に、マンシングウェアレディース 東海クラシックへの登竜門となる東海クイーンズへの出場権が与えられました。5名の今後の活躍に期待します。
シニアの部では、年代別に表彰が行われ、70歳以上のクラスで、名四カントリークラブの青木綾子選手(77:42,35)が後半1バーディ、ノーボギーの35でシニアの部総合でもトップとなり、2011年依頼2回めの栄冠に輝きました。50歳代のクラスでは、富永昌代選手(六甲国際78:39,39)が、60歳代のクラスは、宮原まさ子選手(ぎふ美濃78:39,39)がそれぞれ優勝を飾りました。
写真 左より 70代:青木綾子、50代:富永昌代、選手権:野澤真央、60代:宮原まさ子
選手の皆様、お疲れさまでした。
大会役員、競技委員、協賛各社をはじめ関係者の皆様に感謝申し上げます。
平成26年4月3日に第50回名白会が名四カントリークラブで開催されました。
昭和56年2月13日に名四カントリークラブにて第1回が開催されてから、今回、桜満開のコースに白山CCの皆様をお迎えし第50回を数えることとなりました。
上位6名のグロス合計で争われる団体戦では、前年で勝利し対戦成績を一歩リードして迎えた名四チームがTotal:479で白山チームTotal:486を上回り勝利を飾りました。
これで対抗戦通算成績は26勝24敗とリードしました。
また、個人グロスの部では、名四CC:松原貴一様が(39,38:77)で優勝を飾りました。
ご参加いただきました、両チーム選手の皆様お疲れ様でした。
次回は、来年、白山カントリー倶楽部にて開催予定です。
平成25年11月8日(金)桑名カントリー倶楽部にて開催されました、第15回中部アンダーハンディキャップゴルフ競技 女子Aクラスの部で新海由美様が見事優勝されました。
<<< 女子Aクラス優勝
「難しいグリーンでしたが、アプローチやパターが好調で上手く回れました」
新海由美選手 G85(44 41)、H7.9、N77.1
「素晴らしいコースで上手く回れてよかった。アプローチが寄ったり、パターが入ってくれたり、助かりました」と振り返った新海選手は、三重県女子オープンや中部女子アマなどスクラッチ競技への出場は多いが、アンダーハンディキャップは初めての出場だったという。「実は名四CCのメンバーで、倶楽部では今度ようやくシングルになるんですよ。インデックスは7.9と良いハンディで、今日は無理だろうなと思っていたから、優勝はすごくうれしい」。インデックスが上がってくるのは調子のよい証でもある。それが証拠に、新海選手は今年の名四の女子選手権で初優勝、先日のAGA県民体育大会ゴルフ競技の予選会(京和)にも勝ち、来年の決勝大会に出場が決まっている。絶好調の43歳。
写真・記事は中部ゴルフ連盟ホームページからの抜粋です。
平成25年9月26日(木)西日本セブンスリーゴルフクラブにて開催されました
第8回三重県シニアオープンゴルフ選手権競技 グランドシニアの部で小林勲様が
見事優勝されました。
写真 : 前列 左
グランドシニアの部 優勝
小林勲選手(名四) 79=39、40
「インからのスタートでした。全体にショットは良くなかったけど、手前からを意識していきました。アプローチとパットがよかったですよ、バーディは一つ、4番H(124Y、パー3)で右のエッジからチップインでした」。
ゴルフ歴45年の、72歳。公式競技にはシニアになってから参加、三重県の大会では初めての優勝となった。「今日は、同じ倶楽部の服部清孝さんがお休みされたので、私にチャンスがきたと思ってます」と、強者ぞろいのグランドシニア世代だけに、ちょっぴり遠慮がちに話してくれた。
写真・記事は三重県ゴルフ連盟ホームページからの抜粋です。
平成25年9月6日に第49回名白会が白山カントリー倶楽部泉水コースで開催されました。
上位6名のグロス合計で争われる団体戦では、前年ホームで勝利し対戦成績をタイにして迎えた名四チームがTotal:497で白山チームTotal:509を上回り、2年連続の勝利を飾りました。
これで対抗戦通算成績は25勝24敗とリードしました。
また、個人グロスの部では、名四CC:中川篤様が(39,40:79)で昨年に引き続き優勝を飾りました。
ご参加いただきました、両チーム選手の皆様お疲れ様でした。
次回の名白会は来年、名四CCでの開催予定です。
優勝 山下美樹選手(富士可児) 選手権の部
優勝 谷多枝子選手(名四) シニアの部(70歳以上)
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夏が本気を出してきた7月第2週、連日35℃を越える猛暑の中、11日(木)、12日(金)の2日間にわたり第38回中日レディースカップゴルフ大会が開催されました。
選手権の部 優勝 山下選手の2日目スタートホール ティショット
選手権の部では、初日2アンダーでトップに立った山下美樹選手(富士可児)が、2日目も猛暑のなかクールな試合運びで通算4アンダー(70,70:140)でトップを守り、2日目69で激しく追い上げる橋本千里選手(東名古屋 72,69:141)を振り切り初優勝を飾りました。3位入賞の鈴木里緒美選手(美岳 75,71:146)までの選手権上位入賞3名に、マンシングウェアレディース 東海クラシックへの登竜門となる東海クイーンズへの出場権が与えられました。3名の今後の活躍をお祈りします。
左より 鈴木 山下 橋本
シニアの部では、年代別に表彰が行われ、70歳以上のクラスで、名四カントリークラブの谷多枝子選手(85,82:167)が初優勝の栄冠に輝きました。50歳代のクラスでは、大村洋子選手(春日井 75,75:150)が年代別表彰に変わった昨年に引き続き2連覇を達成。60歳代のクラスは、種田由紀子選手(六甲国際 77,76:153)が優勝を飾りました。
左より 大村 種田 谷
表彰式では入賞者の表彰のほか、通算出場30回の市川秀子選手(日本ライン)をはじめ連続出場・通算出場選手の表彰が行われました。表彰式の最後には好例の抽選会が行われ、松阪牛の肉を引き当てた5名に羨望の眼差しが注がれる中、出場者同士、来年の再会を約束し盛会のうちに終了しました。
選手の皆様、お疲れさまでした。
大会役員、競技委員、協賛各社をはじめ関係者の皆様に感謝申し上げます。
コース内、アウト3番グリーンから4番ティグランドへの途中と、イン12番ティグランド横の2ケ所に女性専用トイレを新設しました。これまでは、男女兼用でご不便をおかけいたしましたが、男女別にご利用いただけるようになりました。
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アウト3番グリーンから4番ティグランドへの途中
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イン12番ティグランド横