2010年11月5日(金) スリーレイクスカントリークラブ
第12回目を迎えました本競技は、初のJ-sysによるJGAハンディキャップで行われました。予選を勝ち抜いた選手たちには、本戦前にJ-sysによるJGAハンディキャップが倶楽部側から徹底指導されたこともあって、まずまずの順当な競技結果でした。
アンダーハンディキャップ競技は、自分のハンディキャップのパープレーを目標にすれば、上位入賞も可能になります。倶楽部メンバーであれば、あなたのゴルフライフのメモリアルとなりますので、ぜひ一度は挑戦してください。
J-sysによるJGAハンディキャップで競技。各クラス上位4名が相模大会への出場権を獲得しました。
女子Bクラス
優勝 棟方みゆき選手(名四) N78.8 G103
2位 朝日千代子選手(白山ヴィレッジ) N79.6 G98
3位 中岡ふみ子選手(レイクグリーン) N79.7 G100
4位 近藤香澄選手(笹戸) N79.8 G105
5位 大西令子選手(三重フェニックス) N82.5 G98
棟方みゆき選手(名四) 女子Bクラス(N24,2 G103=51,52 H24.2)
棟方さんは今回の女子出場者の最年長73歳。娘の林美絵さんは昨年の女子Aクラスの覇者だったが、今年は予選落ちとなってしまった。「今までどんな試合もいつも予選落ちしてました。初めて本戦に出られることになって、もうそれだけでうれしくてしかたありませんでした」と棟方さん。
一緒に回った佐藤静枝選手(岐阜稲口:写真左)も69歳と貫禄の年代。63歳から本格的に競技ゴルフを始めたというからスゴイ。スコアはネット82.5で5位タイだったが、マッチングで残念ながら入賞はできなかった。
選手権の部(右:高橋ららさん)シニアの部(北原治美さん)仲良く記念撮影
いよいよ競技開始
左から 林ゆりさん(35年) 津賀和子さん(25年) 蜂谷恵美子さん(35年)
見事、旅行クーポン券を獲得した3名の方には、会場全体から羨望の眼差しが。
平成22年4月8日(木)に名四カントリークラブにて行なわれました対抗戦、第46回名白会は、上位6名のグロス合計で名四チーム(476)が白山チーム(503)を上回り見事勝利を収めました。対戦成績はこれで通算23勝23敗となり、次回の対戦が楽しみとなりました。出場者の皆様お疲れさまでした。次回の名白会は来春、白山CCでの開催予定です。