第45回中部インタークラブゴルフ競技(本戦)は10月23日(金)に伊勢カントリークラブ(距離:7039ヤード PAR72)で25倶楽部(150名)が参加して行われました。
今大会には、4地区予選に151クラブ906人が参加。予選を通過した23クラブと昨年優勝の富士C可児C、会場の伊勢CCの計25クラブが出場しました。
名四CCは10月2日にライオンズゴルフ倶楽部にて開催された三重地区予選を3位で通過し本戦出場を果たしました。
(写真 10月2日ライオンズゴルフ倶楽部にて)
本戦では気持ちよく晴れた秋空のもと、コースそのものの難しさに加え、ピンポジションも厳しい所に切られた今回。使用グリーンはBグリーン。スティンプ10フィート。午後からは風も出てきて、各地区予選を突破した選手たちといえど、かなり手こずった様子でした。「個人戦と違って、団体戦だから、無理な攻め方は避けるよ」「安全なルートを狙うと、どうしても距離が残るからね、アプローチが難しいホールが多くて、すぐにボギーになってしまった」「パッティングも慎重になるから、お先に、はなかなかできなかった」など、プレー時間も遅れ気味となり、第1組のホールアウトは午後1時半近く、最終組は午後4時半過ぎになりました。
選手が一人ホールアウトするたびに、順位が入れ替わり、クラブ関係者が一喜一憂する姿は今年も変わりません。ラスト2組が残った時点で、豊田CCが4人ホールアウトしてトップ、岐阜稲口GCが6人終わって2位でしたが、豊田CCの2人が上がって、上位5人の合計ストロークがともに400で同スコア、勝負は6人目のスコアとなり、岐阜稲口GCの初優勝が決まりました。
名四CCチームは健闘及ばず、3位と3打差の4位(合計ストローク406)となりましたが三重地区予選3位からの大躍進となり、県内出場倶楽部の中では1位の成績で今年度のインタークラブ競技は終了しました。
(写真 10月23日伊勢カントリークラブにて)
選手・関係者の皆様お疲れ様でした。
応援いただきました会員の皆様に改めて感謝申し上げます。
(記事はCGA中部ゴルフ連盟HPからの抜粋です)
http://www.cga.jp/report/?wt=cg&dcat=4&p=13262
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